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男同士の言葉に出来ない何か

華麗なるギャッビー

→2013年制作

→ギャッビー×ニック

※ネタバレあり

カテゴリーとしては、「恋愛映画」なんですけど私としては最高の男と男の映画なんです。
だってですよ、ギャッビーの傍に最後までいたのはニックと執事の二人だけなんですよ!?!?!!!
しかも、ギャッビーの葬儀はニックが喪主とか…や、やばい…。
ギャッビーはただデイジーを取り戻したかっただけ…それだけだったんです。なのに、愛していた人はギャッビーに罪を擦り付け自分の旦那と娘と高飛び。信じらんない。
まぁ、ニックも病みますよ。
最初、ギャッビーはニックに対してデイジーと会うために必要な道具として接していたんですが、ニックの見返りはいらない発言から本当の友情を二人は育みます。
ギャッビー、めちゃくちゃ嬉しかったをだろうな、と思うと胸が痛い。
ニックも煌びやかな生活を送る虚構の「J・ギャッビー」ではなく、一人の人をひたすら愛し続けている「ギャッビー」という人間に惹かれていったんだと感じました。
だからなおさら、ギャッビーが死んでしまったことが残念でならない。せっかく、ニックという何よりも代え難い存在を手に入れたのに…。
お金じゃニックは手に入らないんですよ!!!!!!
ヤバすぎでしょ…お金持ちのギャッビーが最後に手にしていたものはお金では買う事のできない、ニックとの友情とか…泣くわ…。
もしギャッビーがあのまま生きていら、デイジーに置いていかれたことに酷く傷つき自暴自棄になっていたと思います。
けど、ギャッビーにはニックがいるじゃないか!!!!!!
私はニックと誰も知らない場所に行って欲しかった…。
「一緒に来てくれるかい、友よ」ってギャッビーが言えば、ニックは二つ返事で「勿論」って笑って頷いてくれたと思うよ…。
それで二人で会社でもつくればいいじゃん。二人なら出来るって。
だって、一人じゃないんですよ…。ギャッビーとニックが一緒なら、何でも出来るよ。
頼む~~~!!!!!!
頼むから、起業してくれ!!!
それで、従業員を雇い始めるんだけどニックとやたら仲のいい男(女でも可)が現れてギャッビーに嫉妬して欲しいよ~~~。
うわ~~~嫉妬するギャッビー見てぇ~~~。
最初は仲のいい友人に対する執着かと思うんですけど、楽しそうに自分以外の人間といるニックを見て「違う。これは…愛だ」って気づくんですよ;;
で、二人はなんやかんやで結ばれるんですけど、ギャッビーはニックが本当に自分のことを愛しているのか不安に思うわけです。
やばくないですか!?!?
ニックが本当に自分のことを愛しているのか不安に思うJ・ギャッビー…見たくないですか!?!?
私は見たい、死ぬほど見たい。
んんんんんんんんんんんんんんんんんん~~~誰か助けて…。

本当に本当に最高の男と男のはなしなんで、多くの人に観て貰いたいです。