行間を読む

男同士の言葉に出来ない何か

犯罪症候群 Season1

→環×武藤.鏑木×武藤etc...

→ドラマ視聴済

※ネタバレあり

WOWOW製作ドラマなので、内容がとても濃く視聴しがいがありました。原作は読んでいないのですが、ドラマの作品としてのクオリティがとても高かったです。
内容は社会派なので明るいとは言えないストーリーでしたが、主人公である武藤さんが有能過ぎて逆に清々しかったです。
そんな有能な武藤さんを取り巻く男たちが最高だったんですよ。本当に最高だったんですよ…。

環さんは人事課に勤めているんですが、警察が表で動けない捜査を行う「裏家業」の指揮を執っていて、犯罪を憎む武藤さんに目をつけます。
武藤さんは妹さんが未成年に殺されてしまったという過去を持ち、その犯人を一瞬でも殺そうとしてしまった自分が怖くなり警察官を辞めて探偵事務所で働いていましたが環さんからの連絡により、物語が始まります。
鏑木さんは武藤さんの先輩でもあり、妹さんの恋人でもありました。恋人がなくなった後も武藤さんのことをとても(ここ重要)気にかけ、環と繋がっていると知り「早く縁を切れ」と武藤の身をとても案じてくれます。

環さんは早く武藤さんが一線を越えてくれないかと願っていて、理由としては自分にとって勝手の良い駒が欲しいからなんでしょうけど、私にはどうしても矢印が見えてしまうんです。環さんは好きな子の苦しむ顔をみたいタイプでしょ…絶対…。
「好きでしょ、環さん武藤さんのこと大好きでしょ」って視聴中ずっと思ってました。
鏑木さんも武藤さんを心配しているんですけど、めっっっっちゃ過保護。環さんに武藤さんが目を付けられたらこともあるけど、昔から可愛がっていたみたいでもう最高でした。「今のお前は放っておけない」とか「またあいつ(環さん)と会ったのか!?」(激怒)とか武藤さんに言うんですよ? やばくないですか?

特に最終回はヤバかったです。
環さんは「相棒(鏑木さん)が役に立っていないようで」って武藤さんに言ったり、所轄に左遷された鏑木さんを煽ったり。鏑木さんは鏑木さんで、環さんに「武藤になにかしたら いつでもあなたの前に表れる」って言うしさ~~。
同人誌かよ、ってなるんですけど最高にやばかったのが武藤さんが環さん側についてしまったことでした。
「鏑木さんめっちゃかわいそう;;」
あれだけ武藤さんを思っていたのに…って思ったんですけど、実は鏑木さんは裏で法で裁けなかった人をころころしていることが発覚。
武藤さんが知ったらめっちゃショックだろうし、鏑木さんも武藤さんが環さんと組んだと知ったらショックだろうし…環さんの一人勝ちですよ。

個人的な解釈とし鏑木さんが彼氏で、環さんが間男だと私は思っています。環→武藤←鏑木の三角関係が大好きなのでSeason2にも期待が大きいですが、公式曰く悲しい結末のようで…あれだけSeason1で武藤さんを悲しませておきながらSeason2でも救いはないのか。
は~~~公式;;

ないと思うはっぴーえんどを胸にSeason2を楽しみにしています。

4号警備

→石丸×朝比奈

→ドラマ視聴済

※ネタバレあり

民間の身辺警護のはなしなんですけど、あんまりないドラマだったのでとても新鮮でした。
やんちゃな若者朝比奈くんと、おどおど中年石丸さんの2人が「バディ」となるまでがこのドラマで描かれています。のっけからイチャイチャしてて「んん!!」ってなるんですよ。
「あれ、案外いいコンビじゃない?」って一件思うんですけど2人とも辛い過去を抱えていて、そこから動けずに現在に至るんで関係性が上辺なんですよ。

朝比奈くんは自分の暗い部分を隠す為にチャラくしているところがあって、朝比奈くんが明るければ明るいほど逆に痛々しく感じてしまいました。本来の性格っていうのもあるとは思うんですけどね。窪田正孝さんが演じているんですが、光と影のバランスが絶妙なんですよ!!!! 危うい感じが凄くて「この子大丈夫かな」って思わせる演技が最高なんです。
男に付きまとわれているのもポイント高いです。受けの素質ありすぎ。
石丸さんは自分の行いから会社も家族も失ってしまったので行動がとても慎重なんです。まぁ、そうなってしまったら慎重になるのは当然なんですけど演じているのが北村一輝さんなんですよ? 最高じゃないですか?
最高なんですよ~。

年齢も考え方も違う2人が少しずつ相手のことを知っていく過程がたまりませんでした。
最終回前に衝突して、お互いが「この人じゃなきゃ駄目」って気づいたのがもうね~。自分の足りないところを相手の存在が補ってくれているって言うのが、私個人が感じる最高の男と男なんで言葉が出ません。
最終回はヤバかったですね。
もう出来上がる一歩前って雰囲気を2人が醸し出してたんですよ。
石丸さんが娘と会うとき朝比奈くんを呼んだのが最高だったし、私が大好きなシチュエーションである男が男を庇って怪我する展開をやってくれたんで感無量感はんぱないです。

ただ、28分×全8回。総時間数3時間半。一般的な45分ドラマだと4話か5話あたりなんで、全然時間が足りないという。
4号警備は28分ドラマだったから良かったところもありますが、やっぱりもう少しやって欲しいなと思いました。もっとイチャイチャして貰いたいのが本音です。
野暮ったい石丸さんが小綺麗な感じになって、ドキドキする朝比奈くんが見たいんですよ、私。
「朝比奈くん、どうしたの? 様子がおかしいよ」
「おかしくねーし!」
それから石丸さんが何かかっこよく見えてきちゃって、朝比奈くんめっちゃ悩むはなし下さい。
あと、石丸さんが朝比奈くんを可愛いなって思ってテンパるはなし下さい。最初、息子的な可愛さだと思っているんだけど朝比奈くんが他の男と仲良さそうにしていると腹が立っちゃう石丸さん。
最高じゃないですか? 最高ですよね?

可愛いな~~あ~~頼む~~やってくれ~。
金は払っているので、お願いします。
後生なんで~~。

本当に素敵なドラマでした。

銀と金

→銀二×森田.森田総受けetc...

→ドラマ視聴済

福本作品にしっかり触れたのは「銀と金」が初めてです。
いや~~本当に面白かったです。
兄は昔から福本作品が大好きだったのですが、私は何故か興味を示さずそして現在ずぶずぶにハマるという。お兄ちゃん、ごめんよ。
妹はまだ幼かったのです。

もうね、森田の才能がどんどん開花していくのがたまりませんでした。
結局、森田に必要だったのはきっかけ。ただ、普通のきっかけではなく「平井銀二」という人間と出会うことが森田自身の殻を破る為に必要だったのだと思いました。
また「銀王さま」と呼ばれている銀さんが自ら声を掛けたというのが堪らなくしんどい。
裏社会のフィクサーとも呼ばれている銀さんが、くすぶっている森田に声をかけた。
やばくないですか??
やばいですよね??
私、息が出来ないんですけど???
しかも!!!!!! しかも!!!!!!
銀さん、めっっっっちゃ森田のことを信頼してるし!!! 森田も、銀さんのことめっっっっちゃ好きだし!!!
セザンヌ編でお金を手にしたとき「これで銀さんに会える」って森田言ったんですよ。笑顔で。
は~~~しんどい。
大好きじゃん。銀さんのことめっっっっちゃ大好きじゃん。
巽さんには銀さんに似てるって言われるし。
やめて、私のライフはと思っていたら最高の爆弾。
「俺が牙、お前の豪運が翼、2人でこの国の牙城を撃つ」
んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!
何これ…プロポーズかな?
わ、わたしのもうそう?
わけがわからなくなり泣く。
公式が最大手とはこのことか。
そして蔵前編での「俺の右腕である森田が」でぶじしぼう。私物。森田は銀さんの私物~~あ~~。これが現実。合掌。
結局、2人は別れちゃうんですけど森田は「銀さんと組みたい」ではなく「銀さんと身が焼ける勝負がしたい」と思い銀さん達の元を去るんですよ。
凄くないですか。あの「銀王」と勝負がしたいんですよ森田は。くすぶっていた頃を思うと本当に成長したし、もし銀さんと出会えなかった森田を想像するだけで、やっぱり2人の出会いは奇跡だったんだねって思います。
ラスト、「また会おう」からの「お久しぶりです」がね~~。
森田頑張ったね。銀さんにまた会うためにどれだけ頑張ったのだろうか。泣ける。
原作は森田が純粋が故に別れる出演でそれから休載なので、ドラマはある意味理想とも言える夢の終わり方でした。
どうじんしでみたやつだ!!!!!
で、成長した森田に感動ながらも無意識に森田に独占欲を向けていたらいいよ。
森田天然たらし属性だから銀さんがめっっっっちゃ嫉妬してくれたら嬉しい。わたしが嬉しい。

私、クソ腐女子だから「銀と金」は「銀さんと森田」を表しているものだと思っていたんですけど、兄から将棋の駒のことを指していると言われました。「銀」という駒がありその裏が「金」だと教えてもらい再びぶじしぼう。
あ~~2人はプリキュア???
プリキュアだったのか~~。
しんどい。これはしんどい。

リリー銀さんのかっこよさがはんぱなかったです。これじゃ森田も好きなっちゃうよ~~。は~~。
銀さんファミリーから森田めっっっっちゃ可愛がられたし、とてもおいしかったです。
欲を言えば、神威編や森田離脱で荒れる銀さんを見たかったです!!!!!!

もう、ありがとう御座いましたとしか言えないドラマでした。
本当に素敵な作品をありがとう御座いました!!!!!!

シンゴジラ

※ネタバレあり

めっっっっちゃ面白かったです!!!! もう、本当に面白くて終始口が開きっぱなしでした。
のっけから自分が利用している場所が崩壊して笑いました。
「私、確実に死ぬじゃん~」
とか言ってたら、長谷川博己竹野内豊がかっこいい。死ぬほどかっこいい。スーツが似合い過ぎて胸が痛い。しかも内閣府
あ~~語彙力が失われて行く。
で、ゴジラ来たと思ったらゆるキャラのように可愛いい。
「かっ、かわいい。ご、ごじら?」
困惑したものの進化したら、めっちゃかっこよくして痺れました。やっぱりゴジラはこの姿が最高ですね。
しかも!!!!!! 煙幕?のようなものを口から出したら思ったら火炎放射!!! からのビーム!!!
かっこよすぎ…本当にかっこよくて「かっけー」って叫んじゃいましたよ。
ゴジラ本当にかっこよすぎ…。

みんなが一丸となってゴジラに立ち向かっていく姿は圧巻でした。何度も危機に直面し乗り越えてきた日本人だからこそ、ゴジラに対応出来る。「危機でさえも日本は成長する」のところは鳥肌が立ちました。もう、何も言えない!!!

結局ゴジラは一時凍結したわけで、倒せてはいません。めでたしではない。それが逆に良かったです。
私は馬鹿なので話の全てを理解したわけではありません。でも、庵野監督が伝えたかったことを少しは理解出来た気がします。
平和な明日があるから幸せなのではなく、人が生きていることが幸せであり希望なのだと感じました。
震災のことを踏まえて「頑張れ」ではなく「大丈夫」ってことを伝えたかったのではないかと思いました。
どんなに逃れることが出来ないことが起こっても、それでも明日はやってきて、「希望の明日」ではないけれど、人は生きていかなくてはいけない。
庵野監督の鬱期のことも考えるとこの映画から「人=希望」なんだということがとても伝わってきます。
監督無理しないで~。
自衛隊の前での矢口の挨拶は不覚にも泣けてしまいました。いや~~まいった。
無人車両爆弾はかっこよすぎた。あんなん、痺れるわ!!!
作戦とかサントラとかにエヴァの面影を感じました。

まぁ、これだけ言っておきながら赤坂と矢口の関係にくっっっっっそ萌えたのも事実ですけどね!!!!!!
本当に申し訳ないと思っています。
2人が並んだだけで息が止まりそうでした。
んんんんんんんんんん、しんどい。
多く人間関係を語られていないだけに、妄想がはかどる。赤坂は矢口のことめっっっっちゃ気にしてるんだね。心配してるんだね。
神よ;;
矢口がワイシャツの襟を立ててネクタイするところもたまりませんでした;;
あ~~~~~~。
頭抱えるレベルの色気。
あざっっっっっす!!!!!!

本当に素敵な映画でした。
ありがとう御座いました!!!!!!

リバース

湊かなえ

講談社

※ネタバレ・ホモあり

今回はいつものオムニバス形式ではなく、一人のしかも男性視点でとても新鮮に感じました。主人公・深瀬が感じる人間関係に対する消化出来ない気持ちは凄く共感しました。
人は誰でも言えない過去を持ってはいるけど、深瀬の場合は世間から見て「平凡」に見えるだけに抱えている過去との落差に物語が見えます。湊さんは、本当にこういう話が上手い。
最初はミステリーと感動系の合わせ技かなと思っていたら、イヤミス。ラスト2ページが本当にすごかったです。まどマギの映画を観た時と同じ気持ちになりました。
「良かったね…めでたしめでた、あああこれ虚淵作品だった…」
この感じを思い出しました。

そして湊かなえ作品で初めて推しCPが生まれました。自分でも驚きです。
主人公深瀬と友人広沢です。広沢は深瀬が友人と呼べる唯一の存在であり初めての親友。とても温厚で優しく人を惹きつける魅力がある人なんですが、ここまでだとCP的に深瀬×広沢になりそうですが私は広沢×深瀬を推したい。
一件、内向的な深瀬が広沢に執着して矢印が多い様に思えますが、、広沢の方が深瀬に対して矢印が多いんですよ。
広沢はいい人なんですが、あまりに温厚な故に物事に執着しない人。くるもの拒まず、去るもの思わず。友人を思うあまり自分のことは口にしないし、相手に無理に理解されたいとも思わない。けど、深瀬と一緒にいるのは楽しいとはっきりとした自覚があるんですよ?? やばくないですか? やばいですよね??
深瀬の煎れた珈琲をのみながら一緒に映画を観て1日を過ごすんですよ? カップルかな?
広沢の親御さんに「一緒に珈琲を飲む相手は君か~」からのてっきり恋人が出来たのかと思っていたの流れは最高。本当にしんどい。やめて、彼はもういないの。でも深瀬との時間は大切だったというのが、広沢が亡くなってから知るというのがまたね~~。
深瀬から感じる未亡人感がやばい。
結末は深瀬の善意が広沢を殺してしまったわけですけど、広沢は許すんだろうなと思います。笑って「しかたないよ」と告げる広沢に対し「ごめん」と泣きながら謝り続ける深瀬。「泣くなよ」と言いながら深瀬を抱きしめる広沢。
あ~~~誰か恵んでおくれ。
しかも!!! しかも!!!
連続ドラマ化!!!
深瀬がふじわらたつやとかひぇぇぇぇ。どう足掻いてもリア充な気が。でも闇を抱えているので合うかな。あと広沢がこいけてっぺい。まじか。個人的に大柄めの屈強な男ぽいイメージがあったんで驚きです。
でもCPに変更はなし。広沢×深瀬で行かせてもらいます。
んんんんん、くっっっっっそ萌えCPなのにマイナーな修羅の道なのが辛いです。
流行れ、流行ってくれ!!!

湊さんの男性が主人公の小説をもっと読みたいと思いました。
本当に面白かったです。

メガバンク

→桂専務×二瓶総務部長代理

→ドラマ視聴済

※ネタバレあり

銀行危機の話なんですが、こういうの好きなんですよ。為替とか銀行組織のことなんか、全然理解していないんですけどね。
WOWOW制作なんでとても丁寧に作られていて面白かったです。
椎名桔平さんが震えるほどかっこよかった;;

桂専務が自分の後輩ではなく二瓶に声をかけるのが、くっっっっっそやばかった。危機的状況を回避したんだし、まぁ当然といえば当然なんですけど今回の件がなかったら話こともなかった2人って考えると脳みそがとける。
お互いに打ち解けて共闘するまでが結構長いので、私は「早く仲良くなってよ~」と悶々としていました。
特に萌えたのは、二瓶がスパイをしていたと打ち明けて桂専務がブチギレるところが最高でした。
まず、二瓶が桂専務の家にいるというのがやばかったです。
えっ? 家に行っちゃうの?? あ~~。
外では迂闊に話せないことだし仕方がない。これは仕方がないことだと自分に言い聞かせました。
ただ、「あれ専務、二瓶のこと好きなの?」と感じたのは私だけでしょうか。
私だけじなゃないと信じています。
スパイをしていると二瓶が打ち明けとき、キレるのは当然のことだと思います。でも、単純に「二瓶に裏切られた」ということに腹を立てていたら私は…私は…。 
ここのやり取りが私には、カップルの痴話喧嘩みたいに見えてしまったので謝りますね。本当にごめんなさい。
その後の流れも最高で、二瓶にも守りたいものがありその為にスパイをしたというのがわかり許す感じの流れになっていたとき、再び二瓶が現れて鞄を取りにきたと思えば「帰り方がわからないので教えて下さい」と。
かっ、かわいい…。
ここ、惚れる場面だと思いました。
桂専務めっちゃ笑って、もう一度二瓶と組むことになったんですけど…専務、二瓶のこと好きでしょ??
もう、この流れは好きでしょ??
お互いにパートナーがいるので容易くホモには出来ないんですけど、この流れはホモ。
震えるほどかっこいい桂専務が次第に二瓶に惹かれていく展開を早く…誰か早く私に下さい。
それからバディらしくなり2人で試行錯誤する展開は最高に熱かったです!!!
2人が勝利してお互いに見つめ合いながら腕を上げるシーンは拝み倒すレベル。
欲を言えば、桂専務が辞めるとき二瓶にもお見送りして欲しかったです。
泣いて専務を送り出す二瓶氏を見たかった;;
だがしかし!!!
黒幕である五条元長官と桂専務が再び闘うであろうという伏せんがありましてね。
バディ復活して;;
また、二瓶と組んで欲しいなと思いました。本当にお願いします。
萌えと妄想が蔓延って自分でも何を書いているのかわからない。
でもこの萌えが伝われば嬉しいです。

続編を、何卒よろしくお願い致します。

伊藤カイジ

カイジくんがかわいい。
カイジくんがかわいい?? えっ、カイジくんがかわいい…。
自分でもわけがわからないです。でも、カイジくんかわいい。
何で今更なのか自分でもわからない。
原作だって、アニメだって、実写だって知ってた。だから思う。
なぜ、いまなのか。
クズなの。カイジくんはクズなの。でもね、優しいの。変なところで筋通すの。なら、真面目に働けよって思うんだけどカイジくんならそれもまた魅力かなとか思っている自分がおかしい。私、勤勉で一生懸命名な人が好きな筈なんですけど。おかしいな~~。
きっと、カイジくんが裏切られても人を信じることのできる人だから好きなんだと思う。私、そういう人に弱いんですよ。
しかもここぞというときの頭の良さ。爆発力。しんどい。ギャップ萌えか?
あ、逆萌えアニメだったね。
本当にかわいいとかっこいいとクズを兼ね備えているカイジくん素敵。
頭がとけそうなレベルで好き。
私が石油王なら一生面倒みるのに。あ~~~石油王になりたい~~~。
カイジくんの信頼出来る人間のポジションにつきたい。そしたら死ぬけど…カイジくんに信頼されたい。
「信じてたぜ!」
決め顔で言われた日は記念日になる。
君が 信じてるぜ と いったから 今日は記念日
サラダ記念日的な??
は~~たまんないね~~。
あと全面的に肯定して欲しい。
「わかるよ」
なんて言われたら私泣くわ。
マザテレカイジくん、最高です。
それで私は結婚しようって言う。
うん、はっぴーえんどだね。
カイジくん結婚してくれ~金は出すからさ~。
ほも的な意味でもめっちゃ萌えているのに、結婚して欲しい願望の方が強かったです。
CPについてはまた、改めて書きます。